2012年リーディングサイアーとコース別データ
2012年リーディングサイヤー
順位 馬名 賞金合計
1位ディープインパクト 5,031,643,000
2位キングカメハメハ 4,468,157,000
3位ステイゴールド 2,443,200,000
4位シンボリクリスエス 2,304,491,000
5位クロフネ 2,090,937,000
6位フジキセキ 1,968,059,000
7位ダイワメジャー 1,902,335,000
8位アグネスタキオン 1,721,419,000
9位ハーツクライ 1,640,608,000
10位マンハッタンカフェ 1,603,047,000
1位はディープインパクト。
ジェンティルドンナ、ディープブリランテ、ヴィルシーナなどの活躍で
産駒デビュー3年目で初タイトルとなりました。
勝利数216となりこちらも総合1位。
コース別データ
阪神芝1800外(14-7-5-36) 22.6% 33.9% 41.9%
阪神芝2000 (10-5-6-17) 26.3% 39.5% 55.3%
京都芝1800外(13-7-4-24) 27.1% 41.7% 50.0%
京都芝2200外(5-3-2-10) 25.0% 40.0% 50.0%
東京芝2000 (9-4-5-13) 29.0% 41.9% 58.1%
東京芝2400 (9-3-3-15) 30.0% 40.0% 50.0%
勝率・複勝率が高い主なコースをピックアップしてみました。
阪神芝2000mは内回りですが、他は東京や阪神・京都の外回りコース
なので、概ね、広いコースで直線が長いコースに適性が高いと
いえそうですね。
2位はキングカメハメハ。
こちらの活躍馬といえば、すぐにルーラーシップが思いつきますが、
ロードカナロアもかなり活躍しましたね。
他、ホッコータルマエ、コディーノ、コスモセンサーなどもいますね。
スプリントからマイル、中長距離、ダートと幅広く活躍馬が出ました。
コース別データ
阪神ダ1800(11-7-5-51) 14.9% 24.3% 31.1%
京都芝1200(4-4-3-10) 19.0% 38.1% 52.4%
京都芝2000(7-2-2-13) 29.2% 37.5% 45.8%
京都ダ1200(4-3-4-13) 16.7% 29.2% 45.8%
福島芝1200(10-6-1-22) 25.6% 41.0% 43.6%
福島ダ1700(7-6-4-24) 17.1% 31.7% 41.5%
芝でも、ダートでも…まさに万能タイプといった感じですね。
どのコースでもほどほどに良い成績を残しています。
ただ、直線の長いコースではやや勝ちきれない印象。
3位にはステイゴールド。
最終週、有馬記念でのゴールドシップ、オーシャンブルーなどで
賞金を稼ぎ、シンボリクリスエスを交わしトップ3入り。
他には、フェノーメノ、そしてオルフェーヴルなどが活躍。
コース別データ
中山芝2500(5-2-2-8) 29.4% 41.2% 52.9%
中山芝2000(4-3-0-21) 14.3% 25.0% 25.0%
中山芝2200(2-2-1-8) 15.4% 30.8% 38.5%
京都芝2000(4-1-3-8) 25.0% 31.3% 50.0%
東京芝1600(3-1-3-10) 17.6% 23.5% 41.2%
小倉芝2000(3-0-2-6) 27.3% 27.3% 45.5%
有馬記念の結果でおわかりかと思いますが、中山芝の中長距離適性が
非常に高いですね。
基本的に、ステイゴールド産駒は小回りが得意、道悪でも走れる馬が多い。
芝・重 (4-3-0-19) 15.4% 26.9% 26.9%
芝・不良(2-1-4-9) 12.5% 18.8% 43.8%
重・不良での好走確率が非常に高いですね!
4位はシンボリクリスエス。
G1では、安田記念でストロングリターンが勝利。
サンカルロは高松宮記念で2着、阪神Cの勝利などで活躍。
2歳馬ではエピファネイアも活躍しましたね。
コース別データ
阪神ダ1800 (7-13-7-71) 7.1% 20.4% 27.6%
新潟ダ1800 (5-6-7-28) 10.9% 23.9% 39.1%
函館ダ1700 (5-2-1-24) 15.6% 21.9% 25.0%
東京芝1400 (3-1-1-8) 23.1% 30.8% 38.5%
東京芝1600 (5-3-3-21) 15.6% 25.0% 34.4%
東京芝1800 (7-2-6-25) 17.5% 22.5% 37.5%
出走馬は芝・ダートの1600〜1800mに集中しています。
良い成績を挙げているのは、東京芝1400〜1800m。
ストロングリターンがまさにその代表例といった感じですね。
5位クロフネ。
今年はカレンチャン、ホエールキャプチャでG1勝利。
2歳馬ではストークアンドレイが函館2歳Sを勝ちました。
コース別データ
京都ダ1400 (8-6-2-33) 16.3% 28.6% 32.7%
阪神ダ1800 (8-2-2-35) 17.0% 21.3% 25.5%
中山ダ1200 (5-3-3-36) 10.6% 17.0% 23.4%
小倉芝1200 (3-4-2-12) 14.3% 33.3% 42.9%
函館芝1200 (3-1-0-8) 25.0% 33.3% 33.3%
基本的にキレる脚が乏しいので、ダートを主戦場にする馬が多く、
芝でも短距離に良い成績が集中しています。
ホエールキャプチャは、芝中長距離もこなせますが…
6位フジキセキ。
長年にわたり、コンスタントに活躍馬を出していますね。
今年はサダムパテックがマイルCSでG1勝ちをおさめました。
また、障害レースでは、バアゼルリバーが活躍しましたね。
コース別データ
中山ダ1800 (7-3-1-37) 14.6% 20.8% 22.9%
京都ダ1400 (6-4-5-36) 11.8% 19.6% 29.4%
京都ダ1200 (5-5-3-28) 12.2% 24.4% 31.7%
京都芝1400 (4-1-1-6) 33.3% 41.7% 50.0%
東京ダ1400 (5-3-5-23) 13.9% 22.2% 36.1%
阪神芝1400 (3-2-1-13) 15.8% 26.3% 31.6%
福島ダ1700 (3-1-3-11) 16.7% 22.2% 38.9%
京都芝1600外(3-0-2-11) 18.8% 18.8% 31.3%
芝・ダートどちらにも活躍する馬が出ていますが、距離は
1200〜1600mが良い傾向。
特に1400mに適性の高い馬が多いようですね。
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順位 馬名 賞金合計
1位ディープインパクト 5,031,643,000
2位キングカメハメハ 4,468,157,000
3位ステイゴールド 2,443,200,000
4位シンボリクリスエス 2,304,491,000
5位クロフネ 2,090,937,000
6位フジキセキ 1,968,059,000
7位ダイワメジャー 1,902,335,000
8位アグネスタキオン 1,721,419,000
9位ハーツクライ 1,640,608,000
10位マンハッタンカフェ 1,603,047,000
1位はディープインパクト。
ジェンティルドンナ、ディープブリランテ、ヴィルシーナなどの活躍で
産駒デビュー3年目で初タイトルとなりました。
勝利数216となりこちらも総合1位。
コース別データ
阪神芝1800外(14-7-5-36) 22.6% 33.9% 41.9%
阪神芝2000 (10-5-6-17) 26.3% 39.5% 55.3%
京都芝1800外(13-7-4-24) 27.1% 41.7% 50.0%
京都芝2200外(5-3-2-10) 25.0% 40.0% 50.0%
東京芝2000 (9-4-5-13) 29.0% 41.9% 58.1%
東京芝2400 (9-3-3-15) 30.0% 40.0% 50.0%
勝率・複勝率が高い主なコースをピックアップしてみました。
阪神芝2000mは内回りですが、他は東京や阪神・京都の外回りコース
なので、概ね、広いコースで直線が長いコースに適性が高いと
いえそうですね。
2位はキングカメハメハ。
こちらの活躍馬といえば、すぐにルーラーシップが思いつきますが、
ロードカナロアもかなり活躍しましたね。
他、ホッコータルマエ、コディーノ、コスモセンサーなどもいますね。
スプリントからマイル、中長距離、ダートと幅広く活躍馬が出ました。
コース別データ
阪神ダ1800(11-7-5-51) 14.9% 24.3% 31.1%
京都芝1200(4-4-3-10) 19.0% 38.1% 52.4%
京都芝2000(7-2-2-13) 29.2% 37.5% 45.8%
京都ダ1200(4-3-4-13) 16.7% 29.2% 45.8%
福島芝1200(10-6-1-22) 25.6% 41.0% 43.6%
福島ダ1700(7-6-4-24) 17.1% 31.7% 41.5%
芝でも、ダートでも…まさに万能タイプといった感じですね。
どのコースでもほどほどに良い成績を残しています。
ただ、直線の長いコースではやや勝ちきれない印象。
3位にはステイゴールド。
最終週、有馬記念でのゴールドシップ、オーシャンブルーなどで
賞金を稼ぎ、シンボリクリスエスを交わしトップ3入り。
他には、フェノーメノ、そしてオルフェーヴルなどが活躍。
コース別データ
中山芝2500(5-2-2-8) 29.4% 41.2% 52.9%
中山芝2000(4-3-0-21) 14.3% 25.0% 25.0%
中山芝2200(2-2-1-8) 15.4% 30.8% 38.5%
京都芝2000(4-1-3-8) 25.0% 31.3% 50.0%
東京芝1600(3-1-3-10) 17.6% 23.5% 41.2%
小倉芝2000(3-0-2-6) 27.3% 27.3% 45.5%
有馬記念の結果でおわかりかと思いますが、中山芝の中長距離適性が
非常に高いですね。
基本的に、ステイゴールド産駒は小回りが得意、道悪でも走れる馬が多い。
芝・重 (4-3-0-19) 15.4% 26.9% 26.9%
芝・不良(2-1-4-9) 12.5% 18.8% 43.8%
重・不良での好走確率が非常に高いですね!
4位はシンボリクリスエス。
G1では、安田記念でストロングリターンが勝利。
サンカルロは高松宮記念で2着、阪神Cの勝利などで活躍。
2歳馬ではエピファネイアも活躍しましたね。
コース別データ
阪神ダ1800 (7-13-7-71) 7.1% 20.4% 27.6%
新潟ダ1800 (5-6-7-28) 10.9% 23.9% 39.1%
函館ダ1700 (5-2-1-24) 15.6% 21.9% 25.0%
東京芝1400 (3-1-1-8) 23.1% 30.8% 38.5%
東京芝1600 (5-3-3-21) 15.6% 25.0% 34.4%
東京芝1800 (7-2-6-25) 17.5% 22.5% 37.5%
出走馬は芝・ダートの1600〜1800mに集中しています。
良い成績を挙げているのは、東京芝1400〜1800m。
ストロングリターンがまさにその代表例といった感じですね。
5位クロフネ。
今年はカレンチャン、ホエールキャプチャでG1勝利。
2歳馬ではストークアンドレイが函館2歳Sを勝ちました。
コース別データ
京都ダ1400 (8-6-2-33) 16.3% 28.6% 32.7%
阪神ダ1800 (8-2-2-35) 17.0% 21.3% 25.5%
中山ダ1200 (5-3-3-36) 10.6% 17.0% 23.4%
小倉芝1200 (3-4-2-12) 14.3% 33.3% 42.9%
函館芝1200 (3-1-0-8) 25.0% 33.3% 33.3%
基本的にキレる脚が乏しいので、ダートを主戦場にする馬が多く、
芝でも短距離に良い成績が集中しています。
ホエールキャプチャは、芝中長距離もこなせますが…
6位フジキセキ。
長年にわたり、コンスタントに活躍馬を出していますね。
今年はサダムパテックがマイルCSでG1勝ちをおさめました。
また、障害レースでは、バアゼルリバーが活躍しましたね。
コース別データ
中山ダ1800 (7-3-1-37) 14.6% 20.8% 22.9%
京都ダ1400 (6-4-5-36) 11.8% 19.6% 29.4%
京都ダ1200 (5-5-3-28) 12.2% 24.4% 31.7%
京都芝1400 (4-1-1-6) 33.3% 41.7% 50.0%
東京ダ1400 (5-3-5-23) 13.9% 22.2% 36.1%
阪神芝1400 (3-2-1-13) 15.8% 26.3% 31.6%
福島ダ1700 (3-1-3-11) 16.7% 22.2% 38.9%
京都芝1600外(3-0-2-11) 18.8% 18.8% 31.3%
芝・ダートどちらにも活躍する馬が出ていますが、距離は
1200〜1600mが良い傾向。
特に1400mに適性の高い馬が多いようですね。
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